風呂敷

風呂敷
風呂敷は、日本に古くからある伝統的な布です。さまざまな用途に優れ、枠にとらわれず自在に変化する魔法の布です。プレゼントを包んだり、赤ちゃんのおくるみから、ピクニックブランケット、エコバッグや、スカーフまで、あらゆるアイテムに変身させることができます。ときめくままに想像力を広げて自分らしい使い方を是非お楽しみください!
手捺染
当社の風呂敷はすべて、日本の伝統的な手捺染という技法により一色一色、一枚一枚、綿100%の生地に職人が手作業で染め上げております。職人の繊細な仕事、いわば魂が込められた風呂敷は大量生産ができません。
環境に優しく、ユニークでスタイリッシュなオールインワン。
工場の歴史の一部

 

 

 

風呂敷の歴史


風呂敷の歴史は古く、最古のものは奈良時代まで遡ります。風呂敷は日本人が古くから生活の一部として使ってきた道具の一つです。風呂敷が初めて使われたのは8世紀、天皇の宝物を包んで守るために使われていました。今でも現代の日本人は自分の大切な物や贈り物を包むためにこの布を使っています!日本の風呂敷の歴史的、文化的な背景を知るとより一層愛着が湧くのではないでしょうか。日本人は自分の持ち物だけでなく、そのこころさえも風呂敷で包んで結び、時代を超えて、思いやりの精神を重んじています。

 

 

友人や大切な人に贈り物を贈るとき、使い捨ての包装紙を使うよりも、風呂敷に包むとより特別な心のこもった贈り物になります。  愛する人への自分らしい貴重な贈りものだけでなく、1枚でどんな用途にも使えるのがユニークですし、環境にも優しい。日本の伝統的な技法で染められたMusubismの風呂敷は、日本のたからものです。

 

 

 

自分らしさ見つかる!!

 

 

日本の伝統的な魔法の布、風呂敷を毎日使って楽しんでいただけるよう、世界に発信していきたいと思います。自分らしいお気に入りの使い方を見つけてシェアしてください!