Honoring Tradition: Our Connection with the Furoshiki Study Association

伝統を結ぶ:ふろしき研究会とのご縁

Musubismは、「ふろしきを現代生活に活かす」という理念のもと1992年に設立されたふろしき研究会のメンバーとして活動しています。
創設者である森田知都子先生は、コピーライターとしてのご経験を活かしながら、ふろしきの美しさと可能性を社会に広めてこられました。

ふろしき研究会では、包み方や結び方だけでなく、その背景にある日本の精神文化や、美意識、そしてサステナビリティへの視点を大切にされています。森田先生は環境省3R推進マイスターとしても活動されており、持続可能な暮らしに通じるふろしきの力を伝えていらっしゃいます。

Musubismはこの理念に共感し、研究会の講座やマンツーマンセッションに参加することで学びを深め、国内外のお客様にふろしきの魅力を伝える活動を行っています。

なお、ふろしき研究会の公式サイトは現在日本語のみの対応ですが、海外からご関心のある方には、Musubismが窓口としてご案内・ご紹介をさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ふろしき研究会 公式サイト(日本語)

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