Wrap Your Gratitude

ありがとうを包むということ。

— 母の日に風呂敷で贈る、感謝のかたち


「ありがとう」。
たった五文字なのに、素直に言葉にすることの難しさ。

いつも当たり前のように、見守ってくれている存在。
忙しい毎日に追われて、感謝の気持ちを伝えることさえ後回しになりがちです。
でも、ふとした時に気づくんです。
ちゃんと伝えなきゃ!って。

そんな時、風呂敷がそっと背中を押してくれます。
包むという行為そのものに、相手を思いやる心が込められるから。
言葉にしきれない想いを、ふわりと包んで届ける。
それが、風呂敷の持つ“静かなやさしさ”です。


日本人の「包む」文化には、想いが込められている

日本には、古くから“包む”という文化があります。
贈り物をそのまま手渡すのではなく、
布や紙に包んで、相手を敬い、気持ちを整えてから届ける。

風呂敷は、そんな日本の美意識を象徴するアイテムです。
でもその本質は、”想いを包む”という行為そのもの。

結び目ひとつにまで気を配ることで、
贈る側の温かい気持ちが、自然と伝わっていくのです。


小風呂敷がくれる、小さな感謝のかたち

母の日にぴったりなのが、お弁当用の小風呂敷
サイズ感もちょうどよく、日常の中で気軽に使ってもらえるのが魅力です。

お弁当を包むのはもちろん、
ちょっとしたハンカチ代わりにもなりますし、
本のカバー、小物のラッピング、ミニバッグの持ち手など、
使い方は自由自在。

「今日は何に使おう?」
そんなふうに考えるだけでも、日常が少しだけワクワクする。
風呂敷には、暮らしに彩りと遊び心を添える力があるんです。


MUSUBISMの母の日限定ギフトセット

今年の母の日に向けて、MUSUBISMでは、
3枚セットの小風呂敷ギフトをご用意しました。

通常価格7,000円相当のセットを、
母の日限定・50セット限りで5,000円(税別)にてご提供します。どれも、お母さんの手に馴染みやすい柔らかな風合いです。

ひとつひとつ、職人の手によって丁寧に仕上げられたこの風呂敷に、「ありがとう」の気持ちをそっと託してみませんか?


やさしさは、めぐるギフトになる

風呂敷は、何度でも繰り返し使えるサステナブルなアイテム。
贈られた人が、また誰かへのギフトに使うこともできます。

やさしさは、めぐる。
あなたの「ありがとう」が、また誰かの「ありがとう」になる。
そんなやさしさの循環を、MUSUBISMは包みたいと願っています。


今年の母の日は、
言葉だけじゃない「ありがとう」を、
風呂敷に包んで贈ってみませんか?

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