大切な人にお弁当を。風呂敷で包むということ。
本日より、Anime Weekend Atlanta 2025がスタートしました。
JETRO Atlantaのブース405にて、Musubismの風呂敷をご紹介いただいています。
このような場に参加できることを、とてもありがたく感じています。
イベントの始まりとともに、改めて「風呂敷のある日常」について考える時間を持ちました。
今回のテーマは、とてもシンプルです。
あなたの大切な人のためにお弁当を作り、風呂敷で包んでみること。
Netflixのアニメ「わたしの幸せな結婚」をご覧になった方は、美世が清霞のためにお弁当を作り、風呂敷で丁寧に包むシーンを覚えていらっしゃるかもしれません。
静かで、派手さはありません。
けれど、相手を想う気持ちがまっすぐに伝わってくる、印象的な場面です。
あのやさしさに心を動かされた方も多いのではないでしょうか。
小風呂敷は、そうした気持ちを形にしやすい存在です。
お弁当を包むのにちょうどよいサイズで、包むという行為そのものが、心を落ち着かせてくれます。
イベント期間中、Amazonを通じて複数の商品をご購入いただきました。
Dandelion柄の小風呂敷や、桜色が印象的なShinraシリーズの風呂敷などです。
どれも「誰かのために使いたい」という想いから選ばれることの多い一枚です。
お選びいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
小風呂敷は、
・大切な人のために作ったお弁当
・自分自身へのやさしいランチ
・ちょっとした気持ちを添える贈り物
にぴったりです。
Shinraシリーズのピンクの風呂敷は、
・想いを込めたプレゼント
・特別な日の持ち物
・大切にしまっておきたいもの
を包む一枚として活躍します。
風呂敷は、包んだ瞬間で終わるものではありません。
開くその時まで、気持ちが続きます。
だからこそ、風呂敷は「心からの贈り物」になるのだと思います。
Anime Weekend Atlantaという特別な時間の中で、
誰かを想い、お弁当を作り、風呂敷で包む。
そんな静かであたたかなひとときを、楽しんでいただけたら嬉しいです。
この場を借りて、イベントを支えてくださる関係者の皆さま、
そしてMusubismの風呂敷を手に取ってくださったすべての方へ、心より感謝申し上げます。